
俺の後輩がこんなに可愛いわけがない
カメレオン

サークルの年表
全10作・5年分・最新 2011年1月










カメレオンは、初めのころは「おやじ」「誘い受け」「ヘタレ攻め」が多く並ぶ時期でした。『On The Merry-go-round』では、日野と喧嘩した月原が以前バイト先で出会った男と再会し、緊縛の場面も交えて関係が動いていきます。同じ本には36歳同士のリーマンものの番外編も収められ、初めて静穂の家を訪れた長田が見たものを描くギャグが添えられています。その次のころになると、サラリーマンとおやじの組み合わせが中心になっていきます。『赤い月』では、刑事の静穂が出会ったチンピラ崩れの男に懐かれ、振り回されながらも放っておけない関係が描かれます。『偲ブ恋夜ハ曲者』では、商人と同心という36歳の大人どうしを主軸に、時代劇の中で恋とシリアス、ギャグが交わります。『やっぱり犬が好き』では、夜だけ人間になる大きな黒い犬の「わんわん」と飼い主が、愛情表現に振り回される様子をエロギャグとして描いています。最近は、リーマン×刑事の物語が続いていきます。『河原田警部のネコでもわかる逮捕術』は制服姿のエロギャグとして、『50/50』は長田と静穂の書き下ろしで、ややシリアスにギャグとエロを混ぜた作品として並びます。『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』では、静穂がかつて想いを寄せていた先輩刑事・春木との確執がギャグとちょっとしたエロで描かれます。
初めのころは、おやじの年齢層で誘い受けやヘタレ攻めといった型が多く見られます。二人の関係は喧嘩や再会をきっかけに動き、緊縛のような強い描写も含まれていました。その次のころからは、サラリーマンやおやじといった大人の男どうしを描く比重が増えていきます。『赤い月』ではシリアスな色合いが加わり、刑事と懐かれる男という関係性で、振り回されながら情が育つ様子が描かれます。『偲ブ恋夜ハ曲者』では時代劇という舞台が選ばれ、商人と同心の関係に変わりました。最近は、サラリーマンと刑事という職業の組み合わせが定まり、『河原田警部のネコでもわかる逮捕術』や『50/50』のように、ギャグとエロを軸にしつつ、ところどころシリアスな味わいを残す作風になっています。変わらず続いているのは、36歳同士の大人どうしを描くことと、ギャグとエロを一冊の中で行き来させる軽やかさです。
このサークルでよく描かれるのは、36歳同士の大人の男どうしです。リーマンと刑事、商人と同心といった組み合わせが多く、年齢や職業が近い二人が中心になります。間柄では、刑事とその周りにいる男たちの関係がよく描かれます。『Swing!Swing!Swing!』の番外編にあたる『赤い月』や『河原田警部のネコでもわかる逮捕術』では、長田と静穂のように職場や家を行き来する関係が続きます。『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』では、かつて想いを寄せた先輩との確執が二人の間に絡みます。出会いから結ばれるまでは、喧嘩や再会、懐かれることがきっかけになる型が見られます。『On The Merry-go-round』では再会が関係を動かし、『赤い月』では出会ったチンピラ崩れの男に懐かれることで振り回されていきます。性的な場面では、緊縛や制服姿を使ったエロが描かれ、ギャグに寄せた軽い描写と、より強い描写の両方があります。
このサイトに並ぶ本のデータだけで数えています(1日2回更新・年表の見方)。
各本のページのボタンから手に入れると、代金はカメレオンに届きます。
最初の1冊には『赤い月』をおすすめします。36歳同士の刑事と、出会ったチンピラ崩れの男の関係が、シリアスな展開で描かれています。刑事の静穂が振り回されながらも情を寄せていく過程がはっきり見えるので、このサークルが得意とする大人どうしのじわじわした関係の良さが分かりやすい一冊です。制服姿を使ったエロギャグで、リーマン×刑事のやり取りの軽やかさを味わえます。
36歳前後の大人どうしが、仕事や日常の中で少しずつ距離を縮めていく関係が好きな方に合うと思います。リーマンや刑事、商人と同心といった職業の組み合わせに惹かれる方や、ギャグとエロが混ざった軽い読み心地を求める方にも向いています。合わないかもしれないのは、緊縛のように体の自由を制限する描写が苦手な方です。また、喧嘩や確執を通して関係がこじれる話が重く感じられる方や、性的な場面がギャグと並んで続くことに抵抗がある方にも、読み進めにくさを感じる可能性があります。

カメレオン

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いちばん古い本は2007年7月21日、いちばん新しい本は2011年1月10日に出ていて、このサイトでは10作を年ごとに並べています。
36歳前後の大人どうしを中心に描いています。リーマンと刑事、商人と同心といった職業の組み合わせが多く、長田と静穂のような職場や家を行き来する間柄が続きます。年齢や立場が近い二人が、喧嘩や再会、懐かれることをきっかけに関係を深めていく話が目立ちます。
初めのころは誘い受けやヘタレ攻めといった型が多く、緊縛のような強い描写も含まれていました。その後は、サラリーマンやおやじといった大人の男どうしを描く比重が増え、『赤い月』のようにシリアスな色合いも加わりました。最近はリーマン×刑事の作品が中心になり、ギャグとエロを混ぜた軽い作風が続いています。
『赤い月』がおすすめです。刑事とチンピラ崩れの男の関係がシリアスな展開で描かれ、このサークルが得意とする大人どうしの関係の変化が分かりやすく味わえます。ギャグ寄りの作品が好みなら『河原田警部のネコでもわかる逮捕術』も読みやすい一冊です。
はい、続いています。長田と静穂が中心となる『Swing!Swing!Swing!』シリーズの番外編として、『On The Merry-go-round』『赤い月』『河原田警部のネコでもわかる逮捕術』『50/50』などが描かれています。単独でも読めますが、二人の関係を追うと、より楽しみやすくなります。
緊縛のように体の自由を制限する描写や、性的な場面がギャグと並んで続く点は、好みが分かれるかもしれません。また、喧嘩や確執を通して関係がこじれる話は重く感じられることもあります。そうした描写が苦手な方は、まずギャグ寄りの作品から読むと安心です。
この年表は、作品の題名・発売日・ページ数・付いているタグをもとに、BL漫画ビューアの運営者が発売の年ごとに並べ直したものです。年の分け方と作風のまとまりは年表の見方にまとめています。