
白虎くんと青龍4~房中術編~
ポメテオ

サークルの年表
全8作・6年分・最新 2026年1月








ポメテオの歩みは、『妖怪百鬼戯画帖図』鴉天狗』から始まります。自分優位が好きな黒髪長髪の男の子と、隠れMのやんちゃな男の子が閉じ込められたお仕置き部屋で重ねる二人きりの行為を描き、扉の隙間から何かが見ているようなホラーの気配も添えられています。その次の時期には、『柊家の兄弟』で義理の兄弟が、義父の部屋をめぐる秘密と義父から受ける凌辱の中で結ばれていく関係を描きます。さらに『正直な後輩は先輩に頼みたい』では、剣術に長けたクールな先輩に憧れる後輩が、稽古中の姿に興奮を覚えてしまうところから、互いの本音に向き合う二人を描きます。最近の少し前には『白虎くんと青龍~禁欲修行編~』で、修行のために禁欲令を出した青龍と、隣で汗を流す白虎くんの距離が描かれます。最近は同じく『白虎くんと青龍』の続きの物語が中心です。
初めのころは、クールな攻めとその相手を閉じた空間に置き、支配と服従の関係を濃く描いていました。次の時期には、近親相姦や年下攻め、先輩と後輩という立場の差を軸にした作品が増え、家族や職場に近い日常の裏にある関係が中心になります。最近の少し前からは、筋肉質な体つきや、モブ姦といった第三者が絡む展開が前に出てきます。最近は筋肉を描く要素が引き続き中心にあり、『白虎くんと青龍』のように、武術の修行や禁欲といった設定の中で二人の肉体と距離を描く作品が目立ちます。一方で、二人の関係の中に強い執着と情欲を置き、その過程を丁寧に追う点は、どの時期にも共通して続いています。
よく描かれる二人は、クールで自分優位な攻めと、やんちゃで隠れMな受けの組み合わせです。『妖怪百鬼戯画帖図』鴉天狗』がその典型で、支配したい側と従いたい側の関係が閉じた部屋で露わになります。次に多いのは、年下攻めと強気あるいはクールな先輩の組み合わせで、『正直な後輩は先輩に頼みたい』のように、憧れや負い目を抱えた後輩が先輩と結ばれていく形です。間柄としては、義理の兄弟や師弟、稽古を共にする相棒など、同じ生活の中で距離が近い二人が多く選ばれています。出会いから結ばれるまでは、日常の中で相手の姿に意識が傾き、ある出来事をきっかけに一線を越えていく型が中心です。性的な場面では、拘束や閉じ込め、立場の違いを利用した行為などが具体的に描かれ、『柊家の兄弟』では凌辱を伴う展開も描かれています。
このサイトに並ぶ本のデータだけで数えています(1日2回更新・年表の見方)。
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最初の1冊には『正直な後輩は先輩に頼みたい』をおすすめします。年下攻めとクールな先輩の関係が、言葉にできない欲望と負い目を通して少しずつ近づいていく流れがはっきりしているため、このサークルが年下攻めや先輩後輩の間柄をどう描くかが掴みやすいです。もう1冊を選ぶなら『妖怪百鬼戯画帖図』鴉天狗』で、閉じ込められた部屋の緊張感と支配的な関係が、初期の持ち味をよく伝えてくれます。
支配と服従の関係がはっきりした二人や、立場の差が生む緊張感を楽しめる人には、このサークルの本が合います。先輩後輩や年下攻め、義理の兄弟など、日常の延長にある関係の変化を追うのが好きな人にも向いています。一方で、無理やりに近い行為や、強い執着から生まれる重い展開、性的な場面を具体的に描いた表現が苦手な人には合わないかもしれません。

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いちばん古い本は2021年10月15日、いちばん新しい本は2026年1月23日に出ていて、このサイトでは8作を年ごとに並べています。
1シリーズあります。いちばん本数の多い「白虎くんと青龍」は4作で、このページの「続き物の線」に年の幅を載せています。
『正直な後輩は先輩に頼みたい』がよいです。年下攻めとクールな先輩の関係が丁寧に描かれ、サークルの年下攻めや先輩後輩の描き方がつかみやすくなっています。もう1冊なら『妖怪百鬼戯画帖図』鴉天狗』で、閉じ込められた部屋の緊張感と支配的な関係が分かります。
クールで自分優位な攻めと、やんちゃで隠れMな受けの組み合わせが初期の中心です。その後は年下攻めと強気あるいはクールな先輩、義理の兄弟、稽古を共にする相棒など、同じ生活の中で距離が近い二人が増えていきます。
初めは閉じた空間での支配と服従が濃く描かれていました。次に近親相姦や先輩後輩など日常の裏にある関係が増え、最近の少し前からは筋肉質な体つきやモブ姦の要素が前に出てきます。最近は『白虎くんと青龍』の続きのように、修行や禁欲の設定で二人の肉体と距離を描く作品が目立ちます。
『白虎くんと青龍』は続き物なので、禁欲修行編のような各巻で設定や二人の関係が引き継がれていきます。途中から読むと、白虎くんと青龍の修行の経緯や距離感の変化が掴みにくいかもしれません。
無理やりに近い行為や、強い執着から生まれる重い展開があります。性的な場面は具体的に描かれ、『柊家の兄弟』では凌辱を伴う展開もあります。『妖怪百鬼戯画帖図』鴉天狗』にはホラーの気配も含まれるため、そうした雰囲気が苦手な人は注意してください。
この年表は、作品の題名・発売日・ページ数・付いているタグをもとに、BL漫画ビューアの運営者が発売の年ごとに並べ直したものです。年の分け方と作風のまとまりは年表の見方にまとめています。