
おかしくれなきゃイタズラするぞ!3
満ち潮

サークルの年表
全14作・5年分・最新 2018年4月














満ち潮は、初めのころは『雨の庭』で、庭師の少年と病にふせる屋敷の主人の恋を描いてきました。あじさいの咲く庭で少年が男の想いを受け入れ、雨の庭先で二人が距離を縮めていく歩みです。同じ時期の『うさぎの声』では、うさぎ飼育係の学生二人が、素直になれない少年と焦らされ続ける同級生の関係を追いました。『おかしくれなきゃイタズラするぞ!』は、魔法使い見習いの少年ウィリーと師匠の関係を、ハロウィンの夜の騒がしさの中で描いています。その次の時期には『勉強部屋でお勉強』で、補習ばかりの少年と勉強を教える同級生が、学び舎の中で距離を縮めていきます。『絵の中の君』では、絵から生まれた絵獣に精気を求められる妖精の少年が、ファンタジーの中で惹かれ合う相手を見つけていきます。『すき!』では、野球部員とサッカー部員が部室や体育倉庫で関係を深めていきます。最近の少し前には『チカラ』が戦時の戦友二人を描き、競い合いながら支え合う絆と、時代に引き裂かれる切なさを見せました。最近には『おかしくれなきゃイタズラするぞ!2』『3』が続き、師匠と見習いの関係が続きます。
初めのころは、あまあまな空気と歳の差や学生同士の甘い関係が中心でした。体つきや攻めと受けの型は、年上の男性が年下の少年を甘やかす形が多く、舞台は庭や学び舎、森の家などの身近な場所が目立ちます。その次のころからは、同級生や同僚の関係が前面に出て、ファンタジーの要素が加わります。『絵の中の君』のように人外が登場する作品が増え、物語の舞台が現実から一歩離れていきました。最近の少し前には『チカラ』で筋肉と軍服、シリアスな戦時の設定が入り、雰囲気が大きく変わりました。最近は再びラブラブ・あまあまを軸に、ファンタジーの世界観で続き物を重ねる形に戻っています。変わらずに続いているのは、少年が年上や同級生の男性に振り回されながら、最後は甘く結ばれていく流れと、続き物で同じ二人を長く描く姿勢です。
満ち潮が描いてきた二人の形は、年上の攻めと年下の少年、あるいは同年代の学生同士が中心です。『雨の庭』では病にふせる屋敷の主人と庭師の少年が、年の差を越えて想いを通わせます。『うさぎの声』シリーズでは、素直じゃない少年と焦らされ続ける同級生が、うさぎ小屋で想いをぶつけ合う形で描かれます。『おかしくれなきゃイタズラするぞ!』では、師匠と見習いの魔法使いが、怒られたりヤキモチを焼かれたりしながら関係を深めます。間柄は、庭師と主人、学生同士、師匠と弟子、同級生や部活仲間など、身近な関係が多く見られます。出会いから結ばれるまでは、ちょっかいを出されて押し切られる形や、気持ちを言えないまま焦らされる形が多いです。性的な場面は、部室や体育倉庫、お風呂、補習の教室など、日常の場所で具体的に描かれ、少年が気持ちよさに流されていく流れが目立ちます。
このサイトに並ぶ本のデータだけで数えています(1日2回更新・年表の見方)。
各本のページのボタンから手に入れると、代金は満ち潮に届きます。
最初の1冊には『うさぎの声』をおすすめします。素直じゃない少年と、焦らされ続ける同級生の関係が、うさぎ小屋という身近な場所で甘く描かれています。満ち潮らしい、学生同士の初々しさとあまあまな空気が分かりやすく、続き物の入り口としても読みやすい1冊です。もう1冊なら『おかしくれなきゃイタズラするぞ!』が合います。魔法使い見習いの少年と師匠の関係が、ハロウィンの騒がしさの中でテンポよく描かれ、ファンタジーの甘い雰囲気も味わえます。
満ち潮の本が合うのは、ラブラブ・あまあまな雰囲気が好きな人、年上の男性が年下の少年を甘やかす関係が好きな人、学生同士の初々しい恋が好きな人です。また、ファンタジーの世界観で魔法使いや人外が登場する話を楽しみたい人にも向いています。続き物で同じ二人の関係が少しずつ進んでいく流れを追いたい人にも合います。一方で、無理やり押し切られる展開や、性的な場面がはっきり描かれることに抵抗がある人には合わないかもしれません。

満ち潮

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いちばん古い本は2013年4月25日、いちばん新しい本は2018年4月8日に出ていて、このサイトでは14作を年ごとに並べています。
3シリーズあります。いちばん本数の多い「うさぎの声」は3作で、このページの「続き物の線」に年の幅を載せています。
年上の攻めと年下の少年、または学生同士の二人が中心です。庭師と屋敷の主人、師匠と見習いの魔法使い、素直じゃない少年と焦らされる同級生などが、身近な場所で関係を深めていきます。
初めのころはあまあまな学生や歳の差の話が中心でした。その後、同級生やファンタジーの要素が増え、『チカラ』では戦時のシリアスな作品も描かれました。最近は再びラブラブなファンタジーに戻っています。
『うさぎの声』がおすすめです。素直じゃない少年と焦らされる同級生の関係が、学び舎の身近な場所で甘く描かれていて、満ち潮の雰囲気が分かりやすい1冊です。
あります。『うさぎの声』は2と3が、『おかしくれなきゃイタズラするぞ!』は2と3が続いています。同じ二人の関係が少しずつ進んでいくので、順に読むと流れが追いやすくなります。
無理やり押し切られる展開や、性的な場面がはっきり描かれることが苦手な人には合わないかもしれません。また、戦時を舞台にした『チカラ』のようなシリアスな空気の作品は、甘い雰囲気を好む人には少し重く感じられるかもしれません。
この年表は、作品の題名・発売日・ページ数・付いているタグをもとに、BL漫画ビューアの運営者が発売の年ごとに並べ直したものです。年の分け方と作風のまとまりは年表の見方にまとめています。